
To so easily destroy the castle that took two months to build surely deserves condign punishment.
2か月かけて建築した城をこんなにも簡単に壊すなんて、まさに当然の罰に値する。
- Pronunciation: /kənˈdaɪn/
- Part of Speech: Adjective
Definition(定義)
Deserved or appropriate, especially in reference to punishment or retribution. It means fitting or adequate for the situation, often implying justice or fairness.
特に罰や報復に関して、当然または適切なことを指す。状況にふさわしく、適切であり、しばしば正義や公平さを意味する。
Example Sentences(例文)
- “The judge handed down a condign punishment for the crime committed.”
- 裁判官は犯した犯罪に対して相応の罰を下した。
- “The team received condign praise for their outstanding performance.”
- チームは素晴らしいパフォーマンスに対して相応の称賛を受けた。
Etymology(語源)
From Latin condignus, meaning “worthy” (con- meaning “together” and dignus meaning “worthy”).
ラテン語の condignus に由来し、「相応の」という意味があります。con- は「共に」、dignus は「価値がある」を意味します。
Synonyms(類語)
1. Condign
- ニュアンス: 「condign」は、罰や報酬が「完全にふさわしい」または「当然の」ものであることを強調します。特に正義や公正さを重視し、結果が妥当であるという意味を含みます。
- 例文:
The criminal received a condign sentence for his actions.
(その犯罪者は、自らの行為にふさわしい判決を受けた。)
2. Just
- ニュアンス: 「just」は、正義に基づいて「公平な」または「正当な」という意味を表します。倫理的に正しいかどうかという観点を含みます。
- 例文:
The judge gave a just punishment to ensure fairness.
(裁判官は、公平さを確保するために正当な罰を与えた。)
3. Appropriate
- ニュアンス: 「appropriate」は、「状況にふさわしい」という意味を持ち、物事が適切かどうかを示します。罰や報酬だけでなく、広い範囲での適切さを表します。
- 例文:
An appropriate response was given to the situation.
(状況に対して適切な対応がなされた。)
4. Deserved
- ニュアンス: 「deserved」は、ある人がその行為によって得た結果が「当然の報い」であることを意味します。行動と結果が因果関係に基づくという点を強調します。
- 例文:
She received the promotion she deserved after years of hard work.
(彼女は長年の努力の末に当然の昇進を得た。)
5. Fitting
- ニュアンス: 「fitting」は、状況に「ぴったり合う」や「ふさわしい」といった意味を持ちますが、特に倫理や正当性を重視するというよりも、全体の雰囲気や調和を表します。
- 例文:
It was a fitting end to a long journey.
(それは長い旅路の終わりにふさわしい結末だった。)
まとめ
「Fitting」は全体の調和や場面に合っていることを意味します。
「Condign」は罰や報酬が「正義」に基づき「当然のものである」という強いニュアンスを含みます。
「Just」は「正当な」または「公平な」という倫理的な観点を強調します。
「Appropriate」は特定の状況に対して「適切である」ことを表しますが、正義の概念は含まれていません。
「Deserved」は行為に対する「当然の報い」であることを示し、行動と結果の因果関係に焦点を当てています。
Antonyms(反意語)
1. Undeserved
- ニュアンス: 「undeserved」は、誰かが得た罰や報酬が「不相応」または「ふさわしくない」ことを意味します。本人の行いに対して得るべきではなかったという意味です。
- 例文:
He received an undeserved punishment that didn’t match his actions.
(彼は行動に見合わない不当な罰を受けた。)- 対比: 「condign」とは対照的に、「undeserved」は正当な行為や結果ではないことを強調します。
2. Unjust
- ニュアンス: 「unjust」は、行動や結果が「不公平」または「不正」であることを示し、倫理的または正義に反することを表します。
- 例文:
The decision was seen as unjust by many people.
(その決定は多くの人々にとって不公平なものと見なされた。)- 対比: 「condign」が正義や正当性を強調するのに対し、「unjust」はその逆で、倫理的に間違っていることを強調します。
3. Inappropriate
- ニュアンス: 「inappropriate」は、特定の状況や文脈に対して「ふさわしくない」ことを表します。倫理や正義よりも、場面や状況に対する適切さの欠如を示します。
- 例文:
Wearing casual clothes to a formal event was inappropriate.
(フォーマルなイベントにカジュアルな服装で出席するのはふさわしくなかった。)- 対比: 「condign」が行動や結果の妥当性を示すのに対し、「inappropriate」は状況に適さないことを指摘します。
4. Disproportionate
- ニュアンス: 「disproportionate」は、罰や報酬が行動に対して「過度」または「不足」しており、釣り合いが取れていないことを意味します。
- 例文:
The fine was disproportionate to the minor offense.
(その罰金は軽微な違反に対して不釣り合いなものだった。)- 対比: 「condign」が妥当性と釣り合いを示すのに対し、「disproportionate」はその釣り合いが取れていないことを表します。
まとめ
「Disproportionate」は、行動と罰や報酬の間に釣り合いが取れていないことを表します。
「Undeserved」は、その人の行動に見合っていないこと、つまり、当然でない結果であることを示します。
「Unjust」は、倫理や正義に反する、不公平な結果や行為を強調します。
「Inappropriate」は状況にそぐわない、ふさわしくない行動や結果を指し、正義や公平さに関する評価は含まれません。
Usage Notes(使用上の注意)
“Condign” is most commonly used in the context of punishment or reward, often emphasizing that what is given is fully deserved.
「Condign(相応の)」は、主に罰や報酬の文脈で使用され、与えられたものが完全にふさわしい、もしくは当然のものであることを強調する場合が多いです。
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