dignity 威厳

It became just a tourist attraction once its lack of dignity was revealed.
威厳がないのがバレて観光名所になった。

Pronunciation: /ˈdɪɡnɪti/

Part of Speech: Noun

Table of Contents

Definition

  1. Noun: The state or quality of being worthy of honor or respect.
    • 名詞:名誉や尊敬に値する状態や質。
  2. Noun: A composed or serious manner or style; a sense of self-respect or self-worth.
    • 名詞:落ち着いた、または真面目な態度やスタイル。自尊心や自己価値の感覚。
  3. Noun: A sense of pride in oneself; self-esteem.
    • 名詞:自分自身に対する誇りの感覚。自尊心。

Example Sentences

  • Even in difficult times, she maintained her dignity and handled the situation with grace.
    • 困難な時でも、彼女は威厳を保ち、優雅に状況に対処しました。
  • He treated all his employees with dignity, ensuring they felt valued and respected.
    • 彼は全ての従業員を尊厳を持って扱い、彼らが価値を感じ、尊重されるようにしました。
  • The patient spoke with dignity about her battle with illness.
    • その患者は、自分の病との闘いについて威厳を持って語りました。

Etymology

“Dignity” comes from the Latin word “dignitas,” which means “worthiness” or “nobility,” derived from “dignus,” meaning “worthy.” The term entered Middle English via Old French “dignite,” retaining its meaning related to honor and worthiness.

「Dignity(尊厳)」は、「価値」や「高貴さ」を意味するラテン語の「dignitas」に由来し、「価値がある」を意味する「dignus」から派生しています。この言葉は、名誉や価値に関連する意味を保持したまま、古フランス語の「dignite」を経由して中英語に取り入れられました。

Synonyms

以下は、honornobilityself-respectgracedecorumworthinesspoisedignityの違いについての説明です。

  1. Honor(名誉、尊敬): 尊敬に値する行動や態度を示すことで得られる評価や名誉を指します。Dignityが個人の内面的な価値や威厳を意味するのに対し、honorは他者からの評価や尊敬に基づくものです。
    • : 彼は他人からのhonorを得ていたが、常に自分のdignityを保っていた。
  2. Nobility(高潔、高貴): 人の品位や精神的な高潔さを指し、貴族的な背景や高尚な行動も含まれることがあります。Dignityは身分に関係なく誰でも持てるものですが、nobilityは高貴さや精神的な優位を示すことが多いです。
    • : 彼の行動にはnobilityが感じられたが、その中にあるdignityが人々を惹きつけた。
  3. Self-respect(自尊心): 自分自身に対する敬意や価値を持つことを意味します。Dignityも自己価値を反映しますが、self-respectは自分自身に対する内面的な評価に焦点を当てています。
    • : 彼女は常にself-respectを持ちつつ、自分のdignityを守っていた。
  4. Grace(優雅さ、品位): 動作や態度において優雅で、上品さや美しさを示すことを意味します。Dignityが内面的な威厳を示すのに対し、graceは外見的な動作や態度の美しさを強調します。
    • : 彼女のgraceは外見に現れていたが、内面にはdignityが輝いていた。
  5. Decorum(礼儀作法、礼儀正しさ): 社会的な規範や礼儀に従った振る舞いを意味します。Dignityは自己の内面的な威厳に関係しますが、decorumは外面的な礼儀作法や社会的な規範に焦点を当てます。
    • : 彼は公の場でdecorumを守りつつ、常に自分のdignityを崩さなかった。
  6. Worthiness(価値、相応しさ): 何かに値する価値があることや、その価値に相応しいとみなされることを意味します。Dignityは内面的な自己価値の感覚を反映しますが、worthinessは何か外的な評価基準に対する適合性を強調します。
    • : 彼のworthinessは仕事の成功を通じて証明されたが、彼のdignityは常に変わらなかった。
  7. Poise(落ち着き、冷静さ): 特に困難な状況においても、冷静で落ち着いた態度を保つことを意味します。Dignityは威厳や品位を強調しますが、poiseは冷静さや自信を持った態度を示します。
    • : 彼は難しい状況でもpoiseを失わず、常にdignityを保っていた。

まとめ

Dignityは内面的な威厳や尊厳を指し、自己価値や自己尊重に関連しています。一方、honorは他者からの評価、nobilityは精神的な高潔さ、self-respectは自尊心、graceは外面的な優雅さ、decorumは礼儀正しさ、worthinessは価値や相応しさ、poiseは困難な状況でも落ち着きを保つことに焦点を当てています。各単語は異なる側面での尊厳や品位に関連していますが、dignityはその中心にある内面的な価値観を表します。

Antonyms

以下は、disgracedishonorshameindignityhumiliationについての説明です。これらはdignity(尊厳)の反意語や、尊厳を傷つける状況を表す言葉です。

  1. Disgrace(不名誉、恥辱): 社会的に評価や名誉を失うことを意味し、行為や態度が原因で他者からの尊敬や地位を失うことを指します。Dignityが尊厳や名誉を守ることに関連するのに対し、disgraceはそれを失うことを表します。
    • : 彼の不正行為は家族に大きなdisgraceをもたらした。
  2. Dishonor(不名誉、恥): 名誉を失うこと、または他人に対して名誉を傷つけることを意味します。Dignityが尊厳や品位に関する概念であるのに対し、dishonorはその名誉を失う状況を指します。
    • : 彼は約束を破り、友人たちからのdishonorを受けた。
  3. Shame(恥、不名誉): 自分や他者の行動が原因で恥ずかしさや不名誉を感じることを意味します。Dignityが誇りや自己価値を保つことを表すのに対し、shameはその逆で、自分や他人が不名誉に感じる感情を表します。
    • : 彼は失敗を繰り返し、深いshameを感じた。
  4. Indignity(侮辱、屈辱): 人の尊厳を傷つけるような侮辱的な行為や扱いを意味します。Dignityが尊厳を守る状態を示すのに対し、indignityはその尊厳を損なう行為や出来事を指します。
    • : 彼女は職場で上司からのindignityに耐えていた。
  5. Humiliation(屈辱、恥): 人前で恥をかかされたり、自尊心を傷つけられることを意味します。Dignityが誇りを持って尊厳を保つことを表すのに対し、humiliationはその尊厳を失わせ、恥ずかしさや屈辱を感じさせる状況を指します。
    • : 彼は公の場で失敗し、深いhumiliationを経験した。

まとめ:

  • Disgracedishonor は社会的に名誉や尊敬を失う状況を表します。
  • Shame は内面的な恥や不名誉を感じる感情です。
  • Indignityhumiliation は、尊厳を損なう侮辱的な扱いを指し、特にhumiliationは屈辱的な状況を強調します。

これらの言葉は、dignityが持つ尊厳や誇りを傷つける状態や感情を表現する反意語として使われます。

Usage Notes

  • “Dignity” often refers to the quality of being honorable and worthy, which can relate to how one carries oneself or how they are treated by others.
  • It can be applied to describe behavior that is calm and controlled, particularly in challenging or serious situations, emphasizing a sense of self-respect and restraint.
  • The word is also used in discussions about human rights, emphasizing that all people deserve to be treated with dignity regardless of their circumstances.
  • 「Dignity(尊厳)」は、しばしば名誉や価値のある状態を指し、自分自身の振る舞いや他者からの扱い方に関係することがあります。
  • 特に困難や深刻な状況で、冷静かつ自制心を持った振る舞いを表現する際に使われ、自尊心と抑制を強調します。
  • また、この言葉は人権に関する議論でも使用され、すべての人々がその状況に関係なく尊厳を持って扱われるべきであることを強調します。

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